大雑把な質問で大変恐縮なのですが、いわゆる「事業承継」というものはどんなものなのでしょうか?
また中小同族会社の事業承継に限って言えば、経営を受け継ぐ「経営権」と財産を受け継ぐ「財産権」とがあり、誰に何を承継させるのかの決定が非常に厄介であるといわれています。
経営権に限った部分での事業承継にはおおまかに次のパターンがあります。
1.子供達に継がせる
ただし、子供が数名居る場合は、どの子供に継がせるかを決める必要がありますね。
2.他人に継がせる
少ないケースですが、少子化の今後はこれも進んでくると思います。
3.会社を売却する
この場合はM&Aになりますが、事業を継続させるという点では承継ですね。
(回答者:税理士 岸田亜矢子、税理士 渡辺尚人)
一口に「事業承継」といっても、法律的にみると贈与や相続、株式譲渡や会社分割等の法律行為の組み合わせとなります。各法律行為の場面に従って税金の問題が発生したり、法律問題が発生することがあるので、専門的な知識・理解が必要となる場合があるのです。
(回答者:弁護士 高島 誠)


